【スターティングGo言語】Go言語の学習記録 その7
今日の進捗
160/403
平日は進みが渋い…。
今日やったこと
・スライス等の配列について
・go関数?を使ってのゴルーチン開始
・initを使った変数初期化と複数init使用
(initが複数使えるのは何で…?笑)
今は写経フェーズで進みが遅い。
とはいえ、座学フェーズも今後控えていそう。そこでガッと進捗率を稼いでいこう…。
【読書感想】今日は2冊読みました
### 読んだけど
感想文やら深堀りやら、やる前に力尽きました…
一日に詰め込みすぎてもダメですね。
読書慣れしてる人なら全然余裕かもですが…
これからは週一ペースで読んでいきます。
ハードワークしてほぼ限界値が見えたので。
本当はやればもっと出来るかもですが、攻めすぎて倒れても嫌ですからねー。
そんな訳で時間がありませんでした!
だけではアウトプットするというコミットに反するので…
読書メモを添付して今日は終わりにします。
悔しい!いつかまたリベンジしたる!
【スターティングGo言語】Go言語の学習記録 その6
今日も記録を残していきます。
今日の進捗
152 / 403 ページ
折返しが見えてきました。 明日も50Pくらい読み進めたい。読み進める(強い意志)
今日学んだこと
関数・定数や制御構文について学びました。
- 関数 関数を引数に取る関数があるみたい。 Javaだと関数は1つずつ実行していく場合が多いので、いまいち使い所が難しそうな印象を受けた。 後は無名関数。 これは実装を進める中で体得していきたい。 文字ベースだと無理だ。
定数はEnumのように塊での定義も可能っぽい。 Enumは文字列抜き出すのが面倒だった(というより記述が長くなってしまう)のですが、Go言語は楽そうですね。
スコープの概念はJavaと似ているが、同じ変数名を複数箇所で別々に使えるようなので、 Go使いでなければ混乱しそう。 特に理由がないなら変数名分けたほうが良くないか…?
制御構文については、 Javaと似ているようで似ていない部分もあるので、 こちらも実装を通して覚えていけたら良いなと思ってます。 本題とは逸れますが、例外とスローの関係がパニックとリカバーとなっていて面白い表現だと感じました笑 ユーモアなのかガチなのかが気になるところです。
今日はそんなところでした! 明日は続きから。 ややこしい部分が増えてきて混乱しそうですが、 goと触れ合えてる実感も同時にあるので楽しいです。
明日もゴリっと読み進めてgoと触れ合うぞー。
【読書感想】OODA 危機管理と効率・達成を叶えるマネジメント
読みました。
どんな本だったか
OODAループと呼ばれる問題解決手法に関する書籍でした。
OODAループとは、やリーダーシップに関する話が盛り込んであり、 今後上に立っていくビジネスパーソンにオススメしたい一冊でした。
気になったのは著者の実体験をエビデンスとして、だからこうあるべき、という話が多かったこと。 ノウハウだけ学びたかったので、昔話は冗長に感じました。 とはいえそういう部分は読み飛ばせば問題がないのも事実なので、 OODAループを学びたい方は読んでみては如何でしょう。
OODAってなんなのさ
OODAとは、 Observe / Orient / Decide / Actの頭文字を取った造語です。 それぞれ、 観察・仮説検証・意思決定・行動(というより実行という方が正しい)という意味。
物事を観測して、それに対して仮説検証を行い、やるやら決めて、やりきる。 失敗したらそれを元にOODAを再構築する、という流れですね。
ここで気がつく方も多いと思うのですが、 「PDCAと似てない?」 まさにそのとおりです。 ただ、「PDCAは初めにPlan(計画)があるので、Action(行動)まで持っていくのがそもそも大変」 と著者はおっしゃられています。 次世代の意思決定ループはこれで決まり!みたいな想いがこの本には詰まっています。
本当にそうなのか
とはいえ、PDCAが完全に過去の遺物かと言われると、 そうは思えないのですよね。
観察すればOODAは回せるのですが、逆を言えば観察していなければ回せません。 自分の課題は既に自分の中で感じているはずなので、 それを元にPlanが立てられれば、PDCAも十分有効だと思っています。
結論
OODAこそが次世代の意思決定フレームワークだ! と鵜呑みにせず、TPOを見てフレームワークを選択していく必要性があると考えます。
どちらにせよ、自分の考えを持って物事に挑むという姿勢は変わらないので、 そういった意味では、成長のためにちゃんと考えなければいけないなと言うことが再認識できたので、 いい機会だったように思います。
もっと深掘りして学びたい方は、ぜひとも書籍をお手にとって見てください。
それでは今日はこの辺で。
モニター買ったらWi-Fi繋がらなくなった話
こんばんわ。 正確にはMacとモニターをケーブルで接続したらWi-Fiが繋がらなくなりました。
一体何が起こったのか
結論から言うと、繋いでいるWi-Fiの帯域が2.4GHzだったのが悪かったです。 5GHzでつなぎ直したところ、正常に認識されるようになりました。
詳細
状況は以下の通り。 * HDMIケーブルのついていないMacで、Type-Cを拡張してくれるケーブルを使用していた * モニター繋ぐまでは良い子にしてくれていた * 刺すと認識しなくなる * 抜くと認識する
これまでも再起動時に拡張ケーブルを刺しているとMacが起ち上がらなくなる事はあったので、 正直拡張ケーブルが悪さしていると思っていたのですが…
調べてみた結果、どうやら、 Type-Cは2.4GHz帯の通信を妨害してしまうようです。
解決方法としては、ルーターに繋ぐ際、〇〇2g-〇〇というWi-Fiに繋いでいると思うので、 これを〇〇5g-〇〇に繋ぎ直すだけで解決します。
当方elecom製品を使っているのですが、他社製品だとまた別の表現方法かもしれません。 そもそも5gのWi-Fiが見つからんという方、使用ルーターが対応していない可能性がありますので、商品ページを確認したほうがよいです。
同じ現象で困っている方、もしいらっしゃいましたらこちらを試してみてくださいませ。
【読書感想】問題解決力を高める「推論」の技術
読みました。
読んだ後嫁に「推論っていうのは今後必要になるすごいスキルなんだ!」 そうドヤったところ、 「それくらいやるの普通じゃない?この間も新型コロナでマスクが品薄になってきた頃、先読みしてアルコール消毒液買ったじゃん」 と返されました。 当たり前にできてる人は強いですね。ふざけるんじゃないよ!!
とはいえ、それが当たり前にできていない人も確かに存在する(私のように。) 推論というのは日々起きている事象を「どう捉えるか」で鍛えられるスキルなので、 ぜひとも身につける練習をしていくと良いでしょう。
では、本題
推論とは
推論とは、複数の仮説を組み合わせて、 ・法則を見つける ・法則を活かして先を読む ・そもそもの仮説を立てる
等の技術を言います。
推論には3つの基礎があり、 ・帰納法(複数の事実から共通点を見出し、結論につなげる) ・演繹法(前提となるルールを見出し、結論につなげる) ・アブダクション(起きた事象から仮説を立てる) に分類される。
それぞれを組み合わせて、今後の戦略を練る等に使えます。
例えば、本を読んで事実を押さえ、知識を貯めることも重要ですが、 それを活かして知恵にするためには、上で挙げたような推論のスキルが必要です。
…もうちょっと細かく書きたいのですが、 すみません、説明スキルがかけているようです。 (今後磨いていきます…すみません…)
今後稀少性の高まるスキルですので、 そういうスキルに興味のある方は一家に一冊、置いてみても良いのではないでしょうか。
自分は読み終わったら売るつもりでしたが、 これはキープして繰り返し読んで理解を深めたい一冊でした。 それでは今日はこの辺で。
問題解決力を高める「推論」の技術 [ 羽田康祐 k_bird ]
- 価格: 1760 円
- 楽天で詳細を見る
(はてブロ、商品紹介にもってこいですね…)