【読書感想文】妻のトリセツを読みました
いつも読んでるメルマガで紹介されていて、役に立ちそうだったので読みました。
タイトルに惑わされるなかれ!
トリセツというと取り扱い方法かな?と勘違いを招きそうなのですが、
読んでみると全然そんな事はありませんでした。
中身は女性脳はこういう考え方をしている、とか、こういう仕組みだからこうなる、とか、
アカデミックな話に基づいて、男がどう行動をとれば妻の怒りを買わずに済むかについて書かれています。
実際に読んでみて
読んだ事で、妻の言動に対して、「なんでそんな事言うのか?」という疑問が格段に減りました。
それに伴い、トリセツにあった「心を肯定する」を意識できるようにもなりました。
辛い故、傷付いた故の激しい言動であれば、「辛かったね、傷付いたよね」と言って、
心に寄り添う、みたいな。
全ての所帯持ち男性に薦めたい。
また、女心が分かってない男性を旦那にもつ女性にも薦めたい。
(読んだ後に旦那さんにも読ませてあげてほしい。)
そんな一冊でした。
間違っても取り扱い説明書ではない。
これは、女性を守るための一冊であると強く思います。
是非是非興味ある方は読んでみてくださいね。
1000円しないくらいだったので、お気軽にどうぞ!